机のまえになんて じっと していられない

ここ数日いままでの生活からひっくり返るくらいの変化がきていてせわしないです。

一つはバイトを始めたことですし、もうひとつが今日始めていった初任者研修の講習です。

本当にクソの役にしかたたない資格を取ってしまっていいのだろうかと悩みますがもうしょうがないですよね

今まで悩んで何もしてこなかったから何も考えず適当に流されて行こうと思います

 

このブログ、あと3,4回くらいは死ぬほどどうでもいい話題を投稿していきたいです。

誰も興味がなく、読んでも何も得るものがないようなものを自己満足で。

 

 

講習は若い人が多くて思ったより居心地は悪くなさそうでした。

ただ自己紹介させられたり班を組まされたりと本当に学校の授業のようでヒキ無職をしていた人間にはつらいです。

 

そして無事授業が終わって帰るとき同じ班の人(ある意味同級生なんでしょうか)と駅まで一緒に帰るハメになりました。

お互い大した会話もなく共通の話題が死ぬほどどうでもいい資格の話しかないのでありえないくらい苦痛でした。

その人は28歳くらいの方でしたが彼もあまり介護には乗り気ではなさそうでした。

駅で彼と別れて自分はふとバイト先の一緒に入ってきた29才の派遣アルバイターの方がどれだけ話題と話術が優れているのか初めて分かりました。

彼は「正社員には魅力を感じない」などと言うように意識の高そうなプロ派遣アルバイターでそれはもうさまざまな仕事を経験していて話題も多く、少しくらいはうざったくはあると思うのですが、沈黙がきても余り苦になりませんでした。

一方同級生(28)は「きみは若いんだから他の仕事も探したほうがいい」くらいしか話題もなく顔も妙に暗かったです。

 

好きなように生きているアルバイターさんは活力に溢れてるのに対して流されて興味もない介護をやろうとする自分達のようなつまはじきものはなんと情けない人間なのだろうと思いました。